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おもてなし煎茶師になろう!

おもてなし煎茶師とは…

「おもてなし煎茶師」は、和束町で生産される高級煎茶の利用促進とお茶文化の普及のために様々な活動を行います。一杯の煎茶を淹れることで古より伝わる日本のおもてなしの心を、表現する日本文化の伝道師です。

背景

昔はどこの家庭にも急須があり、食事の時、休憩の時、いつもそばにはお茶(煎茶)がありました。しかし、ここ数十年の間に、お茶の消費量は半分以下になっています。このままではお茶の文化だけでなく、日本の食文化そのものが受け継がれなくなり、同時にお茶を生産する茶畑がなくなってしまいそうなのです。

生れた理由

和束町の茶畑の景観は、お茶を生産することでしか保たれないということから、お茶の消費量の増加に少しでも役立ちたい、そして日本の食文化の一つである煎茶を飲む習慣を少しでも多くの人に知ってもらいたいという想いが「おもてなし煎茶師」を生み出しました。

目的

「おもてなし煎茶師」は、下記の3つの目的のために活動を行います。


①和束町の美しい茶畑の景観を保つ
②煎茶にまつわる日本文化を学び伝える
③お茶を通したコミュニケーション・

 交流の機会を増やす

近況や次回のセミナーの情報などはこちら
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天空の茶畑の空撮、お茶の淹れ方、おもてなし煎茶師のPR映像はこちら
  • YouTube - Grey Circle

おもてなし煎茶師の

​      活動と種類

おもてなし煎茶師は、個人や家族・友人でお茶を楽しむ他、お茶会やセミナー、そして様々な方へ和束の茶畑の景観のこと、お茶に関する文化や歴史のこと、そしてお茶そのものの楽しみ方や美味しさを伝えことが主な役割です。そうした活動を通じて、お茶の消費量をあげ、茶畑の景観を守る活動に寄与していきます。

おもてなし煎茶師の人数

おもてなし煎茶

​伝道師

おもてなし煎茶師

240
​28名

おもてなし煎茶

​シニア伝道師

5名

おもてなし煎茶

​カリスマ伝道師

5名

おもてなし煎茶師

​師範代

5名
サービス
会社情報

お問い合わせ

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企画・運営

和束未来づくり工房

 

〒619-1221 

京都府相楽郡和束町大字石寺小字初御平21番地 和康庵内

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